日記

おれの人生はおれがやるぞ!

表・愛がなんだ(たのしい無駄遣い編)

 

先日、久しぶりに土日にお休みをいただいて東京・浜松の弾丸旅行をしてきたのだが、目的が2つ、阿佐ヶ谷で行われたakiramuraccoの展示(夢のような現実でした)に駆けつける(そして兄弟のような、実際に弟にも会ったのだが、友人たちに彼女を紹介する)と、実家に帰省し両親に彼女を紹介するであった。どちらもなんとか成功したと思ってはいるのだが、しかし、節々に気になる言葉が飛び交っていたのは大丈夫であったのだろうか。今思い出しても不安になる。(初対面の方に)「あっ、ファンです・・・あ〜〜〜これが本物の(彼女さん)・・・」「(彼女からしたら知らないはずの)筑前煮美味しそうだった・・・」母に至っては「(我慢できずに家族ラインに逐一報告している)ごはんいつも美味しそうだね、いつも自分で作ってるの?え?(家族ライン済)お母さんは料理教室してるの?」など、自分がここまで相手に知られているなんて思ってもいない(そもそも彼女にとっては初対面で、名前と顔も一致しないような状況だったのに、目の前にいる人がめっちゃ知っている、しかも、その面々と直後にメシに行くというなかなかハードなことをしてしまったのだ。(イタリア厨房での天丼マンの会話、たまに話します。SNSでの情報公開の危険性を感じたので、も、ありますが少し気を使ってしまうのでストーリーはフィルターを掛け、その他も更新頻度は下げ、ここが一番の情報収集場所ということにします。需要あるのか?この情報…誰かと出会って結婚までのプロセス共有して、あいのり追体験のつもりでしたがもう十分かな?楽しかったと言ってくれた彼女は器のデカイ奴だなとさらに崇拝してしまうのでした。マジで現代の神さまだよ。rojiの椅子が僕の実家の椅子と同じ、更に彼女の実家の椅子とも同じという、ミツメのghostとストレンジャーシングスで自分の家ワープ、それプラス各自の実家まで繋いでしまったrojiという空間のそれには静かに驚いていました。サマーソウル、おれの愛車ドラえもんカラーのラシーン(青春ゾンビ読者なので…最近放送されているマッチのCM見るたびに反応してしまいませんか?)もついでに繋いでしまった。のですが、個人的には盛大なオフ会のようなものになっていて、(話せること、話せないことが多すぎて、部分部分をフタして話すのは非常に難しいもので、すべてを知っていると無理があるだろ…というものばかりでしたが)定期開催を所望します。(ハラハラしたけど)めちゃんこたのしかった…。そもそもこのブログの存在は知ってしまっているのだろうか?(見逃して欲しい)「ブログ更新楽しみにしてます〜」の別れの挨拶もやっぱダメでしょ、「ブログ??」ってなっちゃうでしょ。でも懲りずに継続します、ここがセーブポイントであり、僕にとっての救いだ。ここから余談。この東京旅行で彼女が一番楽しみにしていたことは渋谷TSUTAYAのCDレンタルである。小学生の頃は1学年数人、2学年で1クラスという環境で育ったらしい(こういう情報も書くの良くないね)彼女は未だに家にネットを繋いでいないし、曲名も手打ち、USBも使わずにPCとPCを付け合わせてデータのやりとりをしている。数年前まで僕も夢の場所だった渋谷TSUTAYA、今の憧れの地も数年後には当たり前になるんでしょうか。今の憧れの地とは?月に1度は休日を合わせて遠出をするのが楽しみなのだが、旅先で食器を買うようにしている。今回は覚王山ラーダーの餃子皿と阿佐ヶ谷のアンティークの小皿。+ガラスの球体。(毎日の暮らしの中でいろんなことを思い出させてくれる)

 

お金が入るとすぐに物に変えてしまおうとする悪い癖がある。のではなく、誰にも気にされずに忘れ去られてしまうのではないだろうかという、深夜の急激な不安から、毎日どこかから宅配が(1日ずつずらして)届くように買い物をしていた時期が本当に最近まであった。そのため今でも不必要な(僕にとっても3個に1個くらいは必要)ものに囲まれているのだが、今は少し必要なのか考えること(当たり前のことなのに全くできなかった、数秒考えるが全くできなかった、何も考えずにボタンを押してしまっていた)が出来るようになってきた。成長である。(菅田将暉のぐっくるっぱを再生する)ちゃんと必要なもので自分の城が構築できつつある。(しかし、圧倒的に生活に必要のないものばかりだ)これは、これを買わなかったらそれ以上に楽しいごはんに行ける、知らない感情を知れる、デートができるというお金<買い物<お出かけになっているからである。非常に今脳が健全だ。今月のルヌガンガでのお買い物。①「この星の地図を写す:石川直樹」②「HOCHONO HOUSE:細野晴臣」を購入、買うはずではなかったものを買ってしまうことに、決まって買う以上に大切で、実店舗をなくしてはいけない。僕もどうやって買うはずではなかったのもを如何に買ってもらえるかが勝負。(何言ってんだ?コイツ、また無駄遣いしてるよ……)今月はもう節約。結婚したら無駄遣いは出来なくなるんでしょうか。無駄遣いして選別して強度を何倍にも何十倍にもしていく人生の過程を楽しんでいきたいよ。しかし、僕の家にあるもの、向こうの家にあるものがごっちゃになってしまってお互いの家の境界線が曖昧になって来ている。今辛うじてわかることは僕の家にをスライサーと圧力鍋を導入した方がいいということと、次行く時に塩胡椒と新しい歯磨き粉を買って行くということだ。これはメモ。

 

まだ書き足りないことばかりだけれどもこの辺で。また。

 

結婚まで204日、結婚貯金¥300,000-。

 

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