日記

おれの人生はおれがやるぞ!

ノットノットノットイマジナリーフレンド

 


A子さんの恋人を1巻から読み直した脳内阿佐ヶ谷無双状態で向かったRojiには愛聴する江本さんが立っており、友達がニコニコでこっちを見ている。在宅勤務をしすぎて、あたかもこの世には(ハルと)自分、それと最寄りのコンビニまでにすれ違う人くらいの人しか存在していないような気持ちになる。(結婚の話はまた)とても遠い未来に住んでいて、素敵だった過去に戻ったようで、自分の使う言語がまだ機能しているのか不安になる。熱望していたディストピアではなく、望んでいない中途半端でつまらない、イライラするディストピアで、ディストピア舐めんなである。シメジシュミレーションという漫画がここ最近でどんなエンタメよりも良かった。毎日読み返しているは嘘で、毎晩眺めては、良い漫画だなぁ・・・と心のやわらかい容器を満たしてくれる。まじめちゃんがとてもタイプだからかもしれない。とても良い漫画なんだ。これなんだよ、求めるこの先は、である。革命だよこれは、はGEZANであり4/1のライヴは行けるんでしょうか。ブをヴにする度に想い出す人がいる。そういう人になりたい。

友人が学校を卒業し、東京を離れてしまう。なぜ、こんなにも親しくなり、こんなにも実感のないものなのかがわからないが、当たり前のようにふらっと自分に戻れる場所が減るのは寂しいことだ。生活の中の楽しい記憶装置がスポっと抜け落ちる感じがする。(それとやる気スイッチ、ミールス)ハルが居てくれて良かった。裏中華、パックタピオカ、多幸感アイテム、しゃべれないパワーワード多々・・・。駅のような存在とはよく言ったものだ。才能でしかない。我ながら乱と灰色の世界を貸し、魔法のスニーカーをあげるくだりはニコニコ満点賞ではなかったのだろうかと、2020年3月のここに記す。

 

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