日記

おれの人生はおれがやるぞ!

1億2000万年前から(昨日まで)

日々の暮らしを頑張るとたまにご褒美みたいな日がやってくる、それは11/16だったり今日だったりする。年を明けてから、結婚をしてみたいの意味合いが少し変わるような出来事があった。すべてが裏で刻々と近づく中で、少し無理にことを進めてしまっていたのかもしれない。しかし、今日ご褒美があった。連続ログインボーナスだ。なんとかなりそうだ。それでも無理しないペースで結婚宣言をしていきたい。そんなことも知る由ない数週間前の僕は彼女の実家にいた。やはり似ている実家の雰囲気、居心地、なんとなく今一緒にいるのがわかるような不思議な感じだった。社会人になったあとも面接を何回もしてきて良かった。なんとか無事(?)に済ますことが出来たんではないでしょうか。(全然娘さんくださいは出来なかった!出来るわけなかった!初対面では無理!アバー!)正直あまり記憶がない。ひろめ市場で食べた藁焼きときゅうりの漬物の記憶しかない。高知すげー楽しかった。(どこに行っても楽しいのですが、近所のスーパーですら楽しい)美味しいごはんを食べに一緒に出かけることが多いのだが、その味を覚えて、作り方をイメージして、帰ってきて即再現みたいな魔法を彼女はたまにしてくるんだけど、それが最強なんだな〜 、美味しい+気持ち・思い出が混じって美味しいを等に超えてしまうんだ〜。

 

しかし、「彼女(ここには彼女の名前が入る)ナイト」ってなんだよ。お風呂から上がって(毎日一緒に入るのがデフォになってきたが毎回緊張するし、毎回お腹を凹ませてしまう、最近無意識にお腹に力を入れてしまう、痩せたい、ここ数日はコンビニマックほか弁コンビニバーミヤンほか弁マックという抜け出せないループに突入していた、これはダメだとカゴメのスムージーと糖質オフのパン、コンビニのパックに入った卵焼き(大好物、これをやめたらもっと良いはず、わかっちゃいるけどやめられない〜、先日のNHK星野源特集は各暮らしに持ち帰れるものが多くて良回でしたね)に変更して、ポケGO散歩からポケGOランニングに切り替えている。僕は簡単に言うと洋服屋さんをやっているんだけど、そこの首領(みんながいてくれて成り立っている、一人では何一つできない、絶対にね)が醜いのはみっともないので(この職業はアスリートなんじゃないかみたいな良い錯覚に最近陥ってきた、どんどん知れる領域が増えていく、知らないところへのアクセス権が増える、世の中の仕組み、点と点が繋がるが身をもって体感する。初めてお給料の額を、配分を決めた。各暮らしの生活が、時間の過ごし方が、充実感が変わる・変わってしまう(スシローに1回行っただけであんなにも楽しいんだ、お金を決める、生活を変えてしまう)貴重な(こんなこと書くべきではないと思うんだけど)経験もした。こう誰も知らないところで仕事をしていると、勝手に頭の中で家族よりも家族のような錯覚になってしまう、この先人生で父母と何日一緒に過ごせるのだろうか?もしかしたら一緒に働いている人達の方が家族になる(なりうるのではないか)と思ってしまう。沖縄だって(その土地にいる人と感覚は違うと思うのだが)僕にとって1個の実家で”帰る”という表現になってしまう。”行く”ではなくなってしまった。何ができるのだろうか。何をしないといけないんだろうか。考えて、漫画を読んで、ネットをさまよって寝て、毎朝ギリギリに起きてしまう。とてもやりがいのある仕事、実家挨拶に行って、この仕事をしていて良かったと心底思った、正しいことを常にしてきた場所に属しているということはこんなにも守られているのか(別に熱心に信仰しているわけではないし、絶対に私服で着ない、未だに自分が自分ではなくなってしまう気がする)とんでもなく遠回りをしてしまった。お風呂から上がって(リピート)歯磨きもせずベットで毛布に包まって丸くなる彼女が言ったのだ「”彼女(ここには彼女の名前が入る)ナイト”です、1億2000万年前から眠っている」と、パジャマのボタンが空いていたので閉めようとすると「”ボタンを留めナイト”に進化しました、2000年が経ちました」と。そこから”起きナイト”、(何件も回って探したバスチー・ザクシュー、食べ比べ会をする予定だったので)”食べナイト”に進化したのだが、まさかの”寝ナイト”に(デジモンでいうスカルグレイモン)に最後なってしまったので、朝が来てしまった。急いでバスチーとザクシューを半分ずつ切って袋に入れてくれた、それを食べながら出勤した。結婚したらこんな日々が毎日続くんでしょうか。(ひよっこ2最高でしたね、僕たちもお互い仕事が終わってから数時間遊ぶことが多いので、たまには飲みに行こっか?贅沢・・・?・・・うん!行く!から突然やってくるデートの流れたまりませんでした!&子どもの幸せで泣けたら親としてそれ以上嬉しいことはないよ・・・をしたい)

 

昨夜の彼女があまりにも可愛かったので更新しました。また気が向いたら。ここが僕の救いです。

 

結婚まで235日、結婚貯金¥140,000-。

彼女が実家挨拶に来るまで16日。

 

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