奥歯の口内炎、拡張された歯を感じ、治りそうになると無理に噛んで維持している。自分の脳をバグらせて体を拡張する。今ある自分の身体をどう理想の形にするのか、自己肯定感するのか。どうしたら腕が増えるのか、2本じゃないことに違和感がなくなるかくらいのレベルで自己の身体と心の形を認めることができるようになれるのか。(私は自律神経のぶっ壊れによる発汗)それは未だに後ろから蹴られそうで立ってトイレが出来ない、頭に刺さったシャーペンの芯があるような気がして嫌な気持ちになる、たまにやっぱりあれはおかしかったよなと思いながら、でも今の自分圧倒的に裕福な暮らしを手に入れてるよなで落ち着くようにしているからで、いつになったら思い出すような夢を見なくて済みますか？どこまでお給料を貰えるようになったら解放されますか？を考えなくて良いようにしたい。そこはきっとこっそりマフィンがあるところ。
すべてにふぁっきゅー、私の服がいちばんカワイイ。私はブラピ、きっとブラピ。
酒も煙草もパチンコも風俗もしない（完全に現物として手元に残るもの主義）の私が課金前提のゲームに泥沼するなんて思ってもいませんでした。恐山さんの「失ったものより得たものを見ています」（2021年3月号BRUTUS特集アイドルマスター）を心臓にチェーンを巻きつけて訓練する日々。そんな私の現立ち位置は頑張ってグレ6滞在がやっと出来るようになってきた(かもしれない)レベルで、駆け出しのアイドル（私はプロデューサーではない、アイドルの心で立っていたい。牛丼を隣で並んで食べていたい、本当に私の男性的な部分を切り取って暮らしたいVS快楽天/ビースト、7×2先生の新作はどこですか！）もいいところだ。2022年の明確な目標は限定甜花ちゃんとグレ7の景色を見に行くことである。きっかけは、何となく3次元的なアイドルや人を推すと言う行為に後ろめたさを感じてしまい、でも年末年始商戦の疲れ切った身体と約往復3時間の通勤の隙間を埋めてくれるもの、大学時代の先輩（実際、私はその人のことをシャニマスを頑張っている人ということくらいしか正直知らない）の（板倉さんの言うところの）MP全回復、そんな時に出会ってしまったのが「メイドあさひ」であった。それからあと5日で1年が経つ。前回記事でも記載したが、私の単推しは小宮果穂さん、ユニット推しはアルストロメリア、精神的な支えはチョコ先輩なのですが、やればやっただけ強くなれること、無限に会話が想像できる絵の素晴らしさ、ユニットを超えて寮チームの交流が微笑ましいこと、どの話が公式でどこまでが個々人の創造の話なのか全くわからなくなること、挙げることにキリがないのだが、精神的にギリギリでも人にやさしくいようという気持ちをギリギリのところで立て直してくれるところというのが継続出来ている理由だ。仕事をちゃんとやろうとすることに対してそんなに頑張んなくて良くない？と言って馬鹿にする周りをちゃんと説得してくれる、頑張ってる方がマヌケみたいなことにしない。でも仕事だけを熱心に心擦り減らしてやれってことじゃなくて得意不得意に応じて出来ないことは出来ないで仲間に任せるが描かれており、そういうことをちゃんと尺を使って表現してくれるところが好きなのだ。今日もちゃんと90分やって寝る。
追記。息が白いって楽しい〜をやりながら、なにわ男子のうぶらぶが脳内ジャックしていますが、私も星を7個持っています。1つは私として残り6個、2022年から配り始めていきます。勝手に。友情バッチ。今年のマイブームは「星」。(裏テーマはロザリオ、氷室狂介の十字架)
《告知】
期間:2023年3月
タイトル:「タクシープールの果てで僕は」
場所.LAB rainroots(愛知)
