日記

おれの人生はおれがやるぞ!

これから起こること(ラッキーカラーはすべてピンク)

人生の世界線が変わってしまう瞬間がここ最近で何回か起こっている。変動しているのがザクッと見えてくる。或いは電車に乗り換えるように運命が切り替わっていくのが手に取るようにわかる。(未来日記はあるのですか?)また近々乗り換えのポイントがやってきそうな気配もする。乗り換えるのが良いのか悪いのかはわからない。僕にとってのダイバージェンスメーターはここだ。そして、焼肉大門がセーブポイントだ。(美味しいものを一緒に食べたときの幸福感は蓄積する、家でやる手巻き寿司、マルナカで19:30の半額セール戦争でゲトった恵方巻き、お土産味噌煮込み会……)

LOVEの絶対量、それが人よりも大きいこと、LOVEが止めどなく出せること、それは両親から貰ったLOVEだ、いつだってノリちゃん/サトちゃんでいてくれよ、おれはそうなりたい。あなたたちみたいになることそれが夢なのだ。だから夢を見せ続けてくれ。

 

何はともあれ、数日後、この国で最も服の魔法を信じている人に会う。(宮崎駿、ジャッキーチェン、クリントイーストウッド桑田佳祐ダウンタウン北野武と話すようなものか、或いはフジロックのルーキーアゴーゴー)その人へのラブレターをここにも記しておこうと思う。(週末から小旅行が控えていること、それがすべての救いだ、どうなってしまっているんですか数日後の僕……)

 

僕のしたいこと、それは服に魔法をかけること、そして身体に魔法をかけること、それを最大出力のフルパワーグリッドマンで世の中にモヤをかけること、それだけだ。だから僕はこの仕事をしている。(最終回14分10秒参照)

ネット上のアイドル(みたいな)(この世に生きるみんながみんなアイドルだよ)が増え続けて、現実の自分とネット上で着飾っている自分とのギャップ、理想上の自分と本来の自分との乖離がこれからの時代益々広がり、精神的ストレスが倍倍倍で増えていく。身体の拡張である服、一番身近にいてくれる服という存在が、あなたの最大の理解者になり、あなたは可愛いよ(かっこいいよ)と言ってくれる、服が友達で家族だって良いじゃないか。毎日一緒に起きて、ごはんを食べて、映画を見て、時に喧嘩して、お風呂に入って、寝る。服がポケモンのような存在になれば良いと思っている。全員を魔法少女にしたいし、デュークモンクリムゾンモードにしたいし、神衣鮮血にしたい、これからの時代を服との絆でサヴァイヴ出来るようにすることそれが僕の使命だ。それを最大出力でする。

今はお店で働いているのだが、毎週文化祭をやる気分だ。たまに体育大会(体力)がある。毎週週末に向けてチーム・売場のレベル上げをして、やる。ハイパー忙しいとき、ワープ進化をするときがある。ひとつの生き物になるときがある。そんなときフルパワーLOVEになってしまうんだ。そんなのを経験しちゃったんだ、またそれをしたいから働く。画像的に記憶にある、写真みたいに瞼の裏に焼き付いて離れない瞬間がある。(そんな風にもっと毎日自信持って胸張って仕事しないとね、これは理想論であり、希望的観測だ)これを目の前の服に注ぎ込むことが出来たら第1段階完了なのかもしれない、たくさん詰め込まれた愛を手に取ったら瞬間で血流を巡る、取り込まれるようにする。想い、誇り、意志、をインストールする、繋ぐ。自分になくてはならないもの、よくわからないけど必要としてしまうもの、それが服の根本的なチカラだと思う、現存する魔法。

永遠に終わらない文化祭、それは数年前に経験したディアステージとなんら変わらないかもしれない。家族(としての概念)が拡張していく。

 

数週間前から不思議なことが起こる。時間が少し遅く出来る。巻き戻しではなく、少し遅く出来る。よくわからない感覚だし、言葉に出してしまったらなくなってしまいそうだ、何かが確実に身に起きている。スローになる。動き、前後が想像できる写真がおれは好きだ。スローだ。おれなりのムーディーブルースだ。

 

早く髪伸びてくれ、東南アジアの軍人みたいになってしまうこと、本当に嫌。

 

結婚まで274日、結婚貯金¥120,000-。

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